消防庁のデータを見れば「タバコ一本火事の元」なのは明らかなので、消防庁はこれを標語にするべきです。
年度によって若干変わりますが、1位が放火で約12%、2位がタバコで約10%を占めています。
マッチ、ライターが原因は2%前後に過ぎません。
ということで、消防庁に「タバコ一本火事の元」を標語にするように要望を出しましょう。
そういった運動が広められるのもネットのメリットですね。
タバコが嫌いな方、この新しい標語を広める事に協力してくれませんか?
これだけだとあれなので、タバコに関する事を色々書いてみます。
よく「俺は税金を払ってるんだからお前ら非喫煙者は文句言うな」と偉そうに言ってる人がいますが、タバコの税収は約3兆円ですが、その一方で社会コストはそれを上回ります。
国立がんセンター後藤公彦氏の試算…5兆6千億円。
医療経済研究機構の試算…7兆円

喫煙者が自分の意志で喫煙を選択して、非喫煙者を一切巻き込まず自分だけが健康被害を受けるだけなら、特に文句はありませんが、周囲に対して被害を与えてる以上は、その自覚をして貰いたいものです。
喫煙者は「吸っていい?」ではなく「今から周りにいる人全員に、健康被害を与えて、食べ物の味を落として、口臭を臭くするし、服や髪の毛などにタバコ特有のニオイをつける事になるけど、一円たりとも補償しない。そのかわり俺の機嫌が良くなるだけだけど、吸っていい?」と潔さを感じる質問をしてからにして欲しいものです。

非喫煙者の大半は本心では嫌がってる(*)のに、気を遣って何も言わないケースが多いですが、喫煙者は逆に全く気遣いせずに平気で吸うのは何故なんでしょうね?
喫煙者の中にも、他人の副流煙が嫌いな人がいますが、本当に嫌がられてると気づいてないのでしょうか?
喫煙者は少数とか一人でも、周りに全く気遣いせずにスパスパと喫煙して空気を読まず空気を汚します。
逆に喫煙者が多く非喫煙者が少数派の場合、非喫煙者が吸わないで欲しいと言えば喫煙者の総攻撃が始まり空気読めとなります。
いやむしろ、集団で喫煙者が一人だけだったとしても、その身勝手な喫煙者がタバコを吸おうとし、嫌がられると気遣いしろと喫煙を強行する事も決して稀ではないです。
KYという言葉が流行ってますが、全く役に立ってないどころか、我が儘な人に都合良く使われてるという典型的な例ですね。
風邪やぜんそくなど、病気が理由で吸って欲しくない人が言ってるのか、などの気遣いが出来る出来た喫煙者は希少ですから仕方ない事なのでしょうか。
ここまで行くと空気を読む以前に良識や常識などの問題ですが。

(*)
非喫煙者は副流煙について内心嫌がっているが、驚くほど不満を口にしない。
喫煙者が居ないところでは結構言うものだが、居るところでは気を遣って我慢している。
例えば、タバコに関する様々なアンケート結果から考えると、かなり多い割合で非喫煙者=嫌煙家と言っても良いでしょう。
特にもうほとんど禁煙や分煙されていて、実際ほとんど接する確率がかなり低いはずなのに、電車関係での迷惑行為ランキングの10位以内に高い頻度でタバコが君臨しているくらいですから、一般の非喫煙者が副流煙などを気にしないなんて事は少なく、高い確率で迷惑に感じてると言い切っていいでしょう。
アンケート-日本民営鉄道協会「喫煙者は肩身が狭い」などと、まるで被害者の如く非喫煙者に向かってぬかす喫煙者がいるが、迷惑行為を行っておいて肩身が狭いとはどういう事だろうか?
前科者が「前科者は肩身が狭い」とか言ってたらアホかと思うのと似ていて、非喫煙者のほとんどは、目の前にいる喫煙者に対して適当に同情しますよ的に相づちは打っても、内心では同情などしてないですし自業自得くらいにしか思ってません。
犯罪と喫煙は違うと言われそうですが憲法25条なんかは、タバコを違憲とするに十分な文言だと思います。
というか、法律でタバコの販売が許可されてるだけで、他人に副流煙を吸わせる事が違法じゃないとは言い切れませんし。
それにタバコのポイ捨ては不法投棄ですから、仮に喫煙そのものが違法じゃないとしても、不法投棄は明らかです。
未だにポイ捨てした事がない喫煙者を見たことがありません。
ポイ捨ては火災の原因なのは言うまでもありませんが、他のコストが生じます。
つまり市町村などの清掃部門に予算を与える口実にもなるわけです。
その手のアンタッチャブルについては説明を省きますが、わかりますね?(わからない人はGoogleを活用すればわかると思います。)
タバコを吸いながら「全くお上は税金の無駄遣いばかりして」などと言うのは、税金の無駄遣いを助長してるのと一緒です。
タバコ会社の幹部のおおまかな発言
(吸わないのかと聞かれて)
「我々はあんなもの吸わない。作って売るだけだ。」
「喫煙する権利なんざ、ガキと貧乏人と黒人とバカにくれてやるよ。」
「1日あたり数千人の子どもを喫煙に引きずり込むことが仕事だ。」
「肺癌で死ぬ喫煙者の欠員補充だ。中学生ぐらいを狙え。」
「社会コストと言うが、喫煙のおかげで老人が長生き出来ずに早く死んでくて医療費も年金も浮くから、一概に損失とは言えない。」
参考

たばこ産業を裁く―日本たばこ戦争