京都ラーメンあかつきレビュー。
京都府京都市左京区北白川別当町13
12:00〜15:00/18:00〜27:00 不定休
京都ラーメンらしさを感じるラーメン。ラーメン好き、特に京都ラーメンに愛着を持つ人ならば、食欲をそそる香りや、スープをすするとにわかに感じてくる甘みが、どこかほっとする。なお、あかつきでは、麺にこだわっているようで、他の店より麺の味や歯ごたえが少し違うことがわかる。個人的には少し固めで注文する方が、京都ラーメン好きには楽しめると思う。
しかもこの麺は、2玉にしてもたったの50円増しである。むしろメニューを見れば値段が安い点に気が付く。世間ではラーメン一杯600〜700円が多い中、あかつきは500円である。500円といえば、あの名古屋で死闘を繰り広げたマニアックで日本一まずい気がするラーメン大丸を思い出すが、あのような別の道を究めてしまう事もなく、基本を重視した京都ラーメンである。
だが安さの裏で、食べやすいチャーシューがいい働きをしている。ほどよく脂がのっており、味わいやすさがなにげに好印象。何せ普通、チャーシュー麺を頼むと800円を超えるのが一般的だが、あかつきは600円である。その値段でほどよいチャーシューが出る店はそうそう無いのではないだろうか。
世の中には物足りないチャーシューや、凄いチャーシューがある。
例えば天一は物足りない系チャーシューに分類されると思う。スープがある一方で、現代の脂っこい食生活に慣れた現代人には物足りないと感じるチャーシュー。もちろんスープが十分すぎる役割を果たすので、味気ないくらいのチャーシューがマッチしている。と思う。
逆にチャーシューにこだわった店もある。チャーシューの質を高めるとなると、結局は日本人の好きな脂肪分が多く、濃いタレに行き着くと思う。それは逆に、人によってはその濃さがきつい場合もあり、へたをすればチャーシューだけにこだわった店と見なされる場合もある。
そういった両極と比べると、あかつきは値段も食べやすさも大変落ち着いたチャーシューを出している。
あかつきの特徴を一言で言えば、落ち着いている、といったところかもしれない。そのあたりが、安心できる京都ラーメンらしさを感じさせてくれる。
*京都ラーメン、という言葉を多用してますがあくまでも個人的な感じ方なので、世間一般での定義などとは差異があると思います。
京都ラーメン革命(いいちょ、あかつき、高安のオフィシャルページ)
いいちょレビュー
高安レビュー
天一レビュー
2005年08月27日
2005年08月14日
ひつまぶし 名古屋グルメ@喰いしん坊
名古屋グルメブームにのっとり、喰いしん坊にも名古屋グルメが登場した。
まずはひつまぶし。悪食三兄弟編(盛り上がる対決があると思わせて、回想シーン+いい話で終わった。その中で、トラック野郎たちは名古屋グルメを主人公の大原満太郎に勧める。)から場面は変わって名古屋。
大原満太郎はひつまぶしをうまいうまいと言いながら5人前もたいらげる。しかし店員は前に来た男(錠二)は7人前を食べた、などと言ってる。やっぱりおかしい。ちなみに錠二とはこのような男である。

喰いしん坊2巻より。
ひつまぶしを満太郎が食べてる店は、雰囲気からすると、蓬莱軒ではないだろうか。というのも昨年11月頃に名古屋でオフをしたときに、ひつまぶしの商標を取得してる蓬莱軒に行ったことがある。結構雰囲気が似ているので、モデルは蓬莱軒だろう。(といってもいば昇などに行ったことがないので、確証は持てない。)その後名古屋のカレーうどんがひと味違って素晴らしい、という流れから、カレーうどん編に突入している。
ちなみに蓬莱軒は、特別な事情がない限り予約は受け付けていない。そのため昼時に食べるならかなり並ばなければならない。私もおなかを空かせて2時ぐらいまで待った。しかし一度は行ってみると良いだろう。
さて満太郎がうまいうまいと言ってるだけあって(このマンガの中で、邪道といわれやしないかひやひやしていたが。)私も食べた時うまいと思った。ひつまぶしは、櫃まぶしとも書くようで、うな丼ともうな重とも違った、うな櫃とでもいうような形である。量はかなり多く、うな丼よりうな重よりもずっしりとしている。その一方で、うなぎそのものは細かく刻んでご飯に乗せてある。
これをどう食べるか。この食べ方がひつまぶしのユニークさや特徴をうまく表している。ひつの中に茶碗3〜4杯分あるため、これを3回に分けて食べるのである。
1.
まずはそのまま茶碗に取って食べる。
2.
次は薬味(ネギなど)をのせて食べる。
3.
最後はお茶やだし汁をかけて、お好みで薬味を乗せて食べる。
つまり一回で三度おいしい。(4杯目を残し、一番好きな食べ方で締める、という食べ方もある。)
ちなみにこのように食べるのも、昔は特に食材の保存や味付けの薄さなどの問題から、どのようにしてよりおいしく食べるかを考え工夫した結果だと言われる。発案時期は1887年頃。発案者は蓬莱軒もしくはいば昇と言われる。(あつた蓬莱軒が1987年に登録商標を取得。)
有名どころ
・あつた 蓬莱軒 本店 (蓬莱陣屋)
・あつた 蓬莱軒 神宮南門店
・あつた 蓬莱軒 松坂屋店
・いば昇
・しら河
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まずはひつまぶし。悪食三兄弟編(盛り上がる対決があると思わせて、回想シーン+いい話で終わった。その中で、トラック野郎たちは名古屋グルメを主人公の大原満太郎に勧める。)から場面は変わって名古屋。
大原満太郎はひつまぶしをうまいうまいと言いながら5人前もたいらげる。しかし店員は前に来た男(錠二)は7人前を食べた、などと言ってる。やっぱりおかしい。ちなみに錠二とはこのような男である。

喰いしん坊2巻より。
ひつまぶしを満太郎が食べてる店は、雰囲気からすると、蓬莱軒ではないだろうか。というのも昨年11月頃に名古屋でオフをしたときに、ひつまぶしの商標を取得してる蓬莱軒に行ったことがある。結構雰囲気が似ているので、モデルは蓬莱軒だろう。(といってもいば昇などに行ったことがないので、確証は持てない。)その後名古屋のカレーうどんがひと味違って素晴らしい、という流れから、カレーうどん編に突入している。
ちなみに蓬莱軒は、特別な事情がない限り予約は受け付けていない。そのため昼時に食べるならかなり並ばなければならない。私もおなかを空かせて2時ぐらいまで待った。しかし一度は行ってみると良いだろう。
さて満太郎がうまいうまいと言ってるだけあって(このマンガの中で、邪道といわれやしないかひやひやしていたが。)私も食べた時うまいと思った。ひつまぶしは、櫃まぶしとも書くようで、うな丼ともうな重とも違った、うな櫃とでもいうような形である。量はかなり多く、うな丼よりうな重よりもずっしりとしている。その一方で、うなぎそのものは細かく刻んでご飯に乗せてある。
これをどう食べるか。この食べ方がひつまぶしのユニークさや特徴をうまく表している。ひつの中に茶碗3〜4杯分あるため、これを3回に分けて食べるのである。
1.
まずはそのまま茶碗に取って食べる。
2.
次は薬味(ネギなど)をのせて食べる。
3.
最後はお茶やだし汁をかけて、お好みで薬味を乗せて食べる。
つまり一回で三度おいしい。(4杯目を残し、一番好きな食べ方で締める、という食べ方もある。)
ちなみにこのように食べるのも、昔は特に食材の保存や味付けの薄さなどの問題から、どのようにしてよりおいしく食べるかを考え工夫した結果だと言われる。発案時期は1887年頃。発案者は蓬莱軒もしくはいば昇と言われる。(あつた蓬莱軒が1987年に登録商標を取得。)
有名どころ
・あつた 蓬莱軒 本店 (蓬莱陣屋)
・あつた 蓬莱軒 神宮南門店
・あつた 蓬莱軒 松坂屋店
・いば昇
・しら河
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2005年05月18日
2005年05月02日
らーめんタクシー
らーめんタクシー発車 運転手と味談議、店巡り
最近は商品の付加価値が言われてるご時世だが、福岡のタクシーの付加価値はラーメン談義のようだ。ラーメンブームと、元々ラーメンの勢いがある地域。面白い試みだと思った。
最近は商品の付加価値が言われてるご時世だが、福岡のタクシーの付加価値はラーメン談義のようだ。ラーメンブームと、元々ラーメンの勢いがある地域。面白い試みだと思った。